セルフのガソリンスタンドでやる場合について
セルフのガソリンスタンドで使われている2タイプについて、タイヤの-空気圧の点検・調整方法を説明します。
A
「持ち運びエアタンク型」
B
「据え置きプリセット型」
事前準備:
作業を始める前にあらかじめ、運転席のドアを開けた場所などに貼られたラベルで、自分のクルマの指定空気圧の値を確認します。
※参考:
空気圧が指定空気圧より低くなると色が変わる
バルブキャップがとても便利です!
参考:
「クルマ用 充電式 コードレス 空気入れ」一覧ラインナップ 【楽天市場】
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A-「持ち運びエアタンク型」での空気の入れ方
@ タイヤのバルブのキャップを外します。
A バルブの口にエアタンクのノズルの先端をしっかり押し当てます。
B エアタンク上部にあるエアーゲージに現在の空気圧が表示されます。
C 空気圧が指定空気圧より低い場合、エアタンクの空気を入れる(+)ボタンを押します。
D 空気圧が指定空気圧より高い場合、エアタンクの空気を抜く(―)ボタンを押します。
E CDを繰り返し、指定空気圧になるように合わせます。
F ノズルを外し、バルブにキャップを付けて、完了です。
B-「据え置きプリセット型」での空気の入れ方
@ クルマをホースが近く(ホースが届く範囲内)へ移動します。
A メータの針が指定空気圧になるよう、メーター横のダイアルを回します。
B タイヤのバルブのキャップを外します。
C ホースの先に付いているノズルの先端をバルブにしっかり押し当てます。
D 空気が注入され音が鳴りますので、音が鳴りやむまで待ちます。
E ノズルを外し、バルブにキャップを付けて、完了です。
どちらの場合も、最初は使い方が分からず、迷うことがあります。そんな時には、ガソリンスタンドのスタッフの方に使い方を聞くと良いでしょう。
空気圧チェックが楽々なるグッズ
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